ALL AT SEA 　

本作はサーフフィルム「リトマス」、「グラスラブ」、「ゴースト・アー・コーリング」の3作品から11曲をピックアップして今回新たにマスタリングされたアルバム。1995年から2007年にかけてレコーディングされ、すでにサーファーズ・チョイスとして親しまれている楽曲が並ぶが、車中やトリップでサーフィンのイメージをさらに膨らませられる作品。
　

Music from GLASS LOVE / Sound Track

｢リトマス｣から7年、アンドリューの創り上げるサウンドはさらにクリアーに発展する。優しいアンドリューの歌声と純粋に美しい楽器の音色がタペストリーを織り成すシンプルなマスターピースである。

Calm Wind / Mike McCarthy

マイク・マカーシーのサードアルバムのレコーディングはマイクが生まれ育った、そして今も暮らすテリガルで行われた。シドニーから2時間、美しい海岸線のビーチタウンの乾燥した空気がサウンドをピュアーに響かせる。曲作りとリハーサルに約14ヶ月、レコーディングはシンプル＆ナチュラルを信条に1発録りで完了した。マスタリングはスティーブ・スマート。デビッド・ボウイ等のビッグネームもスティーブにマスタリングを依頼する達人である。

スティール・フロム・アース / Crow Feather(PICO)

☆DVD｢ベスト・オブ・サーフムービー｣ プラス＋★ニューアルバム ｢スティール・フロム・アース｣　2枚組みディスク 全国のタワーレコード、HMV他の全国のCDストア、サーフショップで販売中 品番　UD-2040 　\2,800（消費税込み） ライフスタイルをサーフィンで彩る サーフィン映画の名作のコラボレーションＤＶＤ、 プラス　PICOのニューアルバムの2枚組みディスク。 ヴォイス・オブ・サーフィンとしてオーストラリアで親しまれているピコ。 昨年はグリーンルームで初来日、熱狂的なファンを掴み、玄人筋からは「大人のロック」と高評価を受けた。その後、ピコはバンド“クロウフェザー”を結成。クイックシルバー、リップカール等のイベントに出演。2007年、ニューアルバムが完成。

The brown birds from windy hill“three sails to the wind” / Andrew Kidman

2007 年　オーストラリア東海岸バイロンでレコーディングされ南オーストラリア・アデレイドでミキシング、マスタリングされた本作は、アンドリュー・キッドマンとニール・パーチェス・ジュニア（ NPJ ）の 2 人のサーファーが創り上げた 21 世紀現在のリアル・サーファーズ・サウンドである。アンドリュー・キッドマンは 1997 年｢リトマス｣、 2003 年｢グラスラブ｣の 2 本のフィルムをリリースしているが、｢リトマス｣はビデオ発売される前にサウンドトラック・アルバムが出来ていた。｢グラスラブ｣もしかり、アンドリューはフィルムと平行してサウンド制作に撮影と同じ、時にそれ以上に精力を注いでいる。さらにこの間にソロアルバム｢スペース・イン・ビィトウィーン｣をリリースしている。またミック・ウォーターズと共同でニューフィルム｢ビリーブ｣と｢ホットバタード・ソウル｣を制作したが｢ホットバタード・ソウル｣では全編サウンドトラックを担当した。

Calm Wind / Mike McCarthy

マイク・マカーシーのサードアルバムのレコーディングはマイクが生まれ育った、そして今も暮らすテリガルで行われた。シドニーから2時間、美しい海岸線のビーチタウンの乾燥した空気がサウンドをピュアーに響かせる。曲作りとリハーサルに約14ヶ月、レコーディングはシンプル＆ナチュラルを信条に1発録りで完了した。マスタリングはスティーブ・スマート。デビッド・ボウイ等のビッグネームもスティーブにマスタリングを依頼する達人である。

Music makes me happy / OKA

2006年　サードアルバム
タイトルナンバーはオーストラリアで2005年10月にシングルカット されダンスチャート１位を記録（シドニーとメルボルンのクラブシーン は集客、流行、カルチャーでは世界のトップクラスである）現在も5位 以内を上下している。

Onetalk / OKA

2003年　セカンドアルバム
全11曲76分以上に及ぶ大作。2006年3月上映オーストラリア映画「ハブ」の ラストシーンに使用される「フリーダム」収録。アンビエントな神秘的ダンス、 ＯＫＡの人気を決定付けた作品。

Elements / OKA

2002年度　デビューアルバム
オーストラリアの先住民族、アボリジニが参加するサウンドはヨスインディーを 始め多々あったが、これまでのサウンドとは明らかに違うＯＫＡはメルボルンで 衝撃的ライブを行った。オーストラリア国内で3万枚を売りカナダツアーに 導いた衝撃作。

still / Beau Young

CDサイド1曲目「ウィ・ガッ・メイディット」は今までのボートは異なるキャッチーなナンバーで、エレクトリック・ギターが初めて登場する。2曲目の「ドゥー・ハニー・ドゥー」はキュートなメロディーが印象的なボーらしいナンバー。ビーチ＆カントリー・ソングだ。3曲目「フォーティーエイト・シェード」は2006年上映の同名オーストラリア映画のタイトルである。前評判が高い作品だけに世界的ヒットの可能性もある映画である。ライブはシドニー・マンリーで2005年1０月サーフィンのワールドジュニアプロのパーティーで録音された。ボー・ヤングはボーカルとアコースティックギター、リード＆リズムギターにDC, ベースはプロサーフィン・コンテストのディレクターを務めるアダムヘネシー。ドラムスはディーン、紅一点ステラが繊細かつ爆発的パーカッションを叩く。強力なリズムセクションを持つ特異な5人編成バンドだ。

DVDサイド、「ピース・ビー・ユィズ・ユー」ではボーの子供時代と今が重なり合い、若き頃の父ナットも登場する。「ジャスタ・メモリー」はサーフィンフィルムの巨匠ジャック・マッコイが手掛けたミュージッククリップ。トラック３〜５はボー・ヤングのサーフィンが収められているが、コンテストの規制を受けない現在、ロングボードからフィッシュボードまでサーフボードに制限なく自由に波に乗る。ＤＶＤサイドで使用されているナンバーは全て前作「ウェーブ・オブ・チェンジ」からである。

weekend sessions 1

夏の週末を彩るコンピレーション。「海岸線を守る」をいうメッセージの名の元にベン・ハーパー、ボー・ヤング、ビューティフルガールズ,ジャック・ジョンソン、Ｇラブ、ドノバンを始めザビエル・ラッド、ジョンバトラーといったオーストラリアで人気の高いアコースティック、ブルース、ルーツ＆ヒップポップ系アーティストが一同に揃う超豪華な1枚。サーフィン系サウンドといわれつつも是非オーガニックサウンドを好む全ての人の聴いて頂きたい。

weekend sessions 2

夏の週末をヒートアップさせるコンピレーション。ＷＳ１同様に「海岸線を守る」をいうメッセージの名の元にＧラブ、ドノバン等に加えて、レゲエ、ヒップポップ系アーティストが見事に「メルティングポット」する1枚。さらにオーストラリアで1番人気のカスタムキング、カリフォルニアでサーファからブレークしたホワイトバッファロー、今は亡きサブライムの「ドーィングイット（サマータイム）」、ビューティフルガールズの最新シングルも収録。

weekend sessions 3

ウィークエンド・セッション３は、１のシンガー・ソングライター的な要素と、２のルーツ・レゲエ要素にダンスミュージックが加味されたコンピレーション・アルバムです。 オーストラリアの人気アーティストの他にＵＳＡ，カナダ、ニュージーランドからも参加。 ジャケットは、今回楽曲が収められているアンドリュー・キッドマンが手掛けました。 オーストラリア・オリジナルのコンピレーションＣＤは、一番新しいサーファーのトレンドが凝縮されています。

　　

Ulu 32 / Sound Track

ウル３２のサウンドトラック。シドニーのサーファーを中心としたコンピレーション。ブルース、ワールドミュージック、ロックが交差する１枚。

one step at a time / Beau Young

アルバムタイトル曲「ワン・ステップ・ア・タイム」はラジオでのプロモーション楽曲、ミディアムテンポの覚えやすいメロディー。「ホワイト・ホーシス」は父ナット・ヤングのことを歌っているが、現代の理想的親子像が見えてくる。シンプルな展開の中にソウルフルなメロディー、これがボウの魅力であろう。

2006年10月上映のオーストラリア映画「フォーティーエイト・シェード」のタイトル・トラックを含む。