オーストラリア サーフィン情報







KEYO サーフボード
 
   


KEYO フィッシュボード

 

フィッシュ・ボード 

1967年スティーブ・リスが開発したモデル。その後、スキップ・フライ、リッチー・パベル等の南カリフォルニアにより引き継がれているボードを再現しています。

ツインフィン・キールフィンとフラットロッカーが最も速い滑走を可能にしました。丁寧にハンドシェープされたウッドのツインフィンは、木の浮力効果が高いとされています。

1997年デレク・ハインドがスキップのフィッシュを南アフリカのジェフリーズベイで復活させ脚光を浴び始め、デビット・ラスタビッチはKEYOのフィッシュを愛用、映画「ブルーホライズン」でその様子を見る事が出来ます。

1999年リッチー・パベルがKEYOのファクトリーを訪れフィッシュとフラットロッカーの11フットを数本削り、時代を超越したデザイン・コンセプトが伝授されました。

フィッシュはハイタイドの厚めのビーチブレークに有利と言われる反面、河口や速いポイントブレークといったタイプの波に対して本領を発揮するサーフボードです。